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リサイクルまでの流れ
プラスチック廃材からプラスチック原料(ペレット)になる流れを紹介しています。
回収(集荷)
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回収(集荷)
加工メーカーから排出される工程内ロスや廃プラスチックを回収します。
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粉砕
様々な種類のプラスチックを用途に合わせて分類し、細かく粉砕します。
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洗浄
ゴミや異物(ラベルなどの付着物)が混入しないよう、粉砕したプラスチックを洗浄脱水機で撹拌しながら水洗浄します。
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混合(ブレンド)
品質が均一になるよう、お客様のニーズ、用途に合わせて混合・着色します。
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造粒加工
混合したものを押出機にて熱溶融し、再生原料であるペレットとして原料化します。
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品質試験
サンプリングしたペレットの物性を、お客様の要求品質に合っているかどうか検査します。
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出荷
お客様の工場のスケジュール及び工程に合わせて、原料のペレットを袋詰めし出荷します。
ISO-9001:2008 認証取得(C2008-00555)